荔湾区・伝統建築と民間工芸

陳家祠(陳氏書院)

陳家祠は、屋根を見上げながらゆっくり巡りたい場所です。中庭を囲む建物には木・石・レンガの彫刻があり、屋根の上では、陶塑と呼ばれる陶製の人物や動物の装飾が目を引きます。建築や工芸が好きなら、短い写真撮影だけで終わらせず、細部を見る時間を取ってみてください。

屋根の上にも見どころが。中庭では少し立ち止まって。

陳家祠の中庭と彫刻で飾られた建物
写真:Shujianyang · CC BY-SA 4.0 ↗
荔湾区伝統建築や民間工芸に興味がある方

訪れる前に

行き方と見学の目安

見学時間の目安
1時間半〜2時間半屋根の装飾や展示を詳しく見るほど、時間に余裕があると楽しめます。ホテルからの移動は別に見込んでください。
最寄り駅
地下鉄1号線・8号線の陳家祠駅駅を出たら、地図で施設の入口を確認してください。
所在地
広州市荔湾区・中山七路中国語の施設名は「陈家祠」。地図検索やタクシーで使えます。
開館時間
9:00〜17:30/最終入場17:00通常は火曜休館です。2026年10月2日に公式案内で確認しました。祝日や臨時の変更は来館前に最新のお知らせをご確認ください。
チケット・予約
公式サイトの予約案内で確認料金、割引の条件、予約方法は最新の公式案内に従ってください。

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陳家祠(陳氏書院)の見どころ

陳家祠は1893年に完成した、広東各地の陳姓の一族が共同で建てた祠堂です。「陳氏書院」とも呼ばれ、現在は広東民間工芸博物館として使われています。建物そのものと館内の工芸品を、同じ訪問で見られるのが魅力です。

近くで見られる木彫りや石彫りと、屋根の上の陶塑・灰塑では、材料も見え方も違います。細部に近づいた後、少し離れて建物全体を見ると、どこにどんな装飾があるかが分かりやすくなります。

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現地での歩き方

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    最初の中庭で、正面の建物と左右の廊下を見渡してみましょう。建物のつながりが分かると、その後の見学がしやすくなります。

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    屋根の稜線を見上げて、陶塑の人物や灰塑の装飾を探します。目の高さだけを見て歩くと、上の細工を見逃しがちです。

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    館内の展示を見た後は、気になった彫刻に戻ってもう一度。見学後は荔湾で食事を取り、体力に余裕があれば周辺の街歩きを続けられます。

陳家祠の屋根を飾る陶塑の人物
目線を上げると、屋根の陶塑の人物が見えてきます。写真:Canton Travel Guide
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見学後も荔湾で過ごすなら

龍津路や西関周辺で食事を取り、まだ歩きたいなら恩寧路・永慶坊へ。すぐに珠江新城まで移動するより、荔湾の街並みをもう少し見ていく過ごし方がおすすめです。距離と暑さを見て、無理のない範囲で選んでください。

恩寧路・永慶坊 沙面 

訪問の前に

よくある質問

陳家祠と陳氏書院は同じ場所ですか?

はい。同じ歴史的建築を指します。現在は広東民間工芸博物館が入っています。

どのくらい時間が必要ですか?

目安は1時間半〜2時間半。建築の装飾や館内展示をじっくり見るなら、二時間以上あると余裕ができます。

チケットや休館日はどこで確認できますか?

広東民間工芸博物館の公式サイトにある予約案内と最新のお知らせをご確認ください。祝日や臨時の変更がある場合もあります。