飲茶から始める、初めての広州

広州1〜3日の回り方

1日なら西関に集中。2日なら越秀を加え、3日目に省博物館と珠江の夜景へ。ホテルからの移動、食事、休憩まで含めて考えるプランです。

時刻と所要時間は目安です。宿泊地、天候、当日の開放状況に合わせて調整してください。

花城広場の水辺と珠江新城の建物
広州の街と風景。写真の出典は下記に掲載しています。

ここでいう1〜3日は、広州で観光に使える日数です。空港や広州南駅に着く日を丸一日として数えると、最初から予定が詰まりやすくなります。到着が昼以降なら、ホテルに荷物を預けて近くで食事と散歩をし、翌朝から始めましょう。

1日しかなければ最初の西関の一日を使います。2日なら越秀を、3日なら珠江新城を加えると、古い街と新しい街の両方を見られます。白雲山、海珠湿地、長隆、沙湾・宝墨園を優先する場合は、市内の日程を一日取り替えます。

順番と、一日の使い方

01

1日目・西関の飲茶と街並み

出発地
越秀または荔湾のホテル
行き方・出発
8:30頃出発。朝食の店と陳家祠へ、各移動に30〜45分程度の余裕を取ります。
終点・ホテルへの帰路
沙面の後、黄沙駅または文化公園駅からホテルへ。駅までと到着後の徒歩を含め45〜60分ほどを見込み、混雑時は追加します。
歩行と休憩
長い街歩き。荔枝湾と沙面を両方歩く日は特に休憩を多めに。
  1. 朝

    01

    飲茶をゆっくり

    ホテルの近く、または西関の店で1時間〜1時間半。蒸籠を数品から注文し、朝から食べ切れない量にしないようにします。店が遠ければホテルで朝食を取り、飲茶は翌日に。

  2. 10:30頃

    02

    陳家祠

    移動後、建物と屋根の工芸に1時間半〜2時間。通常の火曜休館に当たる場合は、公式の連休案内を確認し、日程を入れ替えます。

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  3. 13:00頃

    03

    昼食と荔枝湾

    陳家祠から西へ、徒歩または短い車移動で荔枝湾方面へ。移動に30〜45分、座って食べる時間に1時間ほど。疲れたら水辺を短く歩く程度にします。

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  4. 15:00頃

    04

    恩寧路・永慶坊

    荔枝湾の南側へ進み、恩寧路の騎楼と路地を1時間半〜2時間。粤劇芸術博物館まで入るなら、沙面を別の日へ回すと落ち着いて見られます。

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  5. 夕方

    05

    沙面、または西関で早めの夕食

    恩寧路から黄沙方面へ進み、歩行と信号待ちに30〜45分。沙面で1時間ほど過ごしてから食事へ。遅れていれば沙面を省き、近くで夕食を取ります。

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02

2日目・南越の歴史から北京路へ

出発地
同じホテル
行き方・出発
ホテルから越秀公園駅へ。地下鉄2号線のE出口近くにある王墓展区を予約・確認します。
終点・ホテルへの帰路
北京路駅(6号線)か公園前駅(1・2号線)からホテルへ。夕食と駅までの歩行を含め、最終地点を選びます。
歩行と休憩
公園を選ぶと坂や階段が増えます。博物館の後は必ず座って休憩を。
  1. 9:30頃

    01

    南越王博物院・王墓展区

    解放北路867号の王墓展区で2〜3時間。王宮展区は中山四路の別施設です。墓室の下層は別の入場条件があり、通常券だけで必ず入れるとは限りません。

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  2. 12:30頃

    02

    昼食と休憩

    近くで昼食に1時間〜1時間半。次の場所へ急がず、暑さが強ければ屋内で長めに休みます。

  3. 14:00頃

    03

    越秀公園か中山紀念堂を選ぶ

    移動に25〜40分。公園なら五羊石像などを見る範囲を決め、紀念堂なら催事と内部の開放を確認します。両方を最後まで回る計画にはしません。

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  4. 17:00頃

    04

    北京路と夕食

    地下鉄・徒歩の移動に30〜45分。歩行者天国とガラス下の道路跡を見て、北京路周辺で夕食を。まだ博物館や寺院へ入る場合は、その日の閉館時刻を先に確認します。

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03

3日目・省博物館と珠江の夜景

出発地
同じホテル
行き方・出発
珠江新城へ移動し、予約時刻に広東省博物館へ。駅出口から入口まで含めて移動します。
終点・ホテルへの帰路
北岸で夕食後、APM線または珠江新城周辺の地下鉄からホテルへ。南岸へ渡る場合は広州塔駅からの帰路も確認します。
歩行と休憩
平坦な場所が中心ですが、広場と江岸は日陰が少なめ。昼は長く休みます。
  1. 10:00頃

    01

    広東省博物館

    2時間半〜3時間。外国人向けの公式予約案内を使い、予約に登録した有効な身分証を持参します。通常月曜休館で、祝日の扱いは別途確認してください。

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  2. 13:00頃

    02

    昼食と屋内の休憩

    珠江新城で食事を取り、展示を見た疲れと暑さを落ち着かせます。この時間に白鵝潭まで往復する予定は入れません。

  3. 日没の1〜2時間前

    03

    花城広場から海心沙へ

    季節の日没に合わせて広場を歩き、北岸の川辺へ。休憩を含め1〜2時間。夏と冬で暗くなる時刻が違うため、固定した時刻に夜景を期待しないようにします。

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  4. 日没前後

    04

    北岸から広州塔を眺める

    そのまま北岸に残れば橋の開放に左右されません。塔に登るなら別途チケットと時間が必要で、昼の予定を減らします。夕食の後はホテルへ戻ります。

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出発前に確認すること

  • 表示時刻は集合・交通の保証ではありません。徒歩、信号、乗換え、待ち時間を含めた概算です。ホテルが離れている場合は、その移動分だけ最初の出発を早めるか一か所を減らします。
  • 博物館の休館日と予約を先に確かめます。中国の大型連休は通常の曜日と開放時間が変わることがあります。
  • 大雨や猛暑では、屋外の一か所を減らします。飛行機や長距離列車の出発日に、最後まで夜景を見てから向かう予定にはしません。

よくある質問

011日で全部回れますか?

三日分を一日に縮めると、食事や見学より移動が長くなります。1日なら西関だけを選ぶか、予約済みの省博物館と珠江の眺めに絞りましょう。

02子ども連れでも使えますか?

各日の最後の一か所を省き、休憩と食事を増やせば調整しやすくなります。長隆はこの市内プランに足さず、別の一日として考えます。

参照資料

施設名、所在地、入場に関する資料の確認日:2026年10月2日。時刻、移動時間、組み合わせは編集部の計画用の目安です。道路状況や当日の運行を保証するものではありません。